弥生会計の自動化機能活用で記帳の作業時間を50%削減 (スマート取引取込の導入)
IT導入のコンサルティング・実行支援
ビフォーアフター
Before
弥生会計の記帳に毎月10時間以上かかっていた。
・預金口座400件の取引情報を毎月手入力
・エクセルの現金出納帳を再度弥生会計に打ち直していた
改善前の工数
手入力時間 8H×12か月=96H/年
After
弥生のスマート取引取込をうまく導入することで、今までの仕訳入力の手間がなくなり、
経理担当者の作業時間を削減することができた。
➡仕訳の三大苦「摘要・勘定・残高」を合わせる労力から解放された。
改善後の工数
手入力時間4H×12か月=48H/年
導入効果
弥生会計の入力時間を年間140時間から70時間に半減。
(記帳の自動化で、経理担当者間の引継ぎを支援。)
作業時間に占める入力時間の大部分は無くなり、取込や仕訳確認の時間がメインとなった。
このプロジェクトの流れ
1
ヒアリング
弥生会計を中心として、記帳で時間を要している作業や操作上のお悩みについてお聞きし、
記帳の効率化となる改善ポイントを探します。
2
ご提案
弥生会計の効率化ツールをご案内し、口座の連携や自動取込機能の活用を
お客様の状況に合わせてご提案します。
また、お客様の運用フローによっては、取込帳票フォームを活用をご提案したり、
他の会計システムへの移行を検討することも可能です。