勤務時間のデータ処理工数を99%削減
業務フローの可視化・改善
ビフォーアフター
Before
各人で管理している勤怠情報はフォーマットがバラバラで勤怠システムへ入力・集計する作業に時間を要していた。
改善前の工数
350人×作業時間0.5H/月×12か月 = 2100H/年
After
社員の保管する勤怠簿のフォーマットを統一化する方法をご提案した。
それにより勤怠システムへの入力作業はなくなり、勤怠簿から残業時間を
直接集計できる仕組みを構築した。
改善後の工数
確認時間:1H×12か月=12H/年
導入効果
月間の削減コスト522万円(99%コストカット)
※ 単価2,500円で計算
このプロジェクトの流れ
1
ヒアリング
お客様の勤怠管理状況についてヒアリングをします。
2
最適な勤務管理方法を考案・提案
ヒアリングの結果から運用状況を整理した上で問題点を浮き彫りにし、お客様に最適な方法を考案します。
現在の運用と改善後の運用の流れをフロー図でお見せしながら、改善案をご提案します。
3
実行支援
勤務管理簿の統一フォーマットの作成、運用改善に伴い必要なシステムの導入支援を行います。
4
効果測定
業務改善計画が一度完了した後、効果を測定します。
Googleスプレッドシートを使ってWEB上でファイルの共有化等、さらなる改善点を見つけていきます。